三年続けた仕事の最終日。

職場近くのBarを貸し切って送別会を開いてもらった。

「ねぇ。俺最後に歌ったりしなくていいの?」

「いや、そういうBarじゃないし最後はLIVEよりみんな飲んで
思いっきりはしゃぎたいでしょ。」

・・・・ないのかぁ。。

仲間からも

「千年さん最後弾き語りとかしないんすか?」

「いやぁ~ないらしいねぇ。最後だし吐くまで飲むべ。」

この職場で沢山の仲間と出会い
plaplanightって最高のイベントの中で
最高の仲間と出会った。

そんな日々も今日が最後。

自分の道を進む為に自分で決めた事とはいえ

頼りにしてもらった気持ちを裏切るような気持ちと
仲間と離れる切なさと
言葉にならない思いばかりで。


そんな気持ちがね
あのイントロが聞こえて来た瞬間
グワーーーっと涙になって溢れてきて。




サプライズだよ・・・。
plaplaBANDのみんなが
演奏してる。

いつ?
いつ練習してたんだよ?
楽器だってなかったじゃん。

こつら。。

俺の為に。。

俺が何をされたら1番喜ぶかを知ってる。


泣きながらいつの間に作られたステージに立って
振り返ればみんなの顔がある。

知ってりゃビールなんか飲まなかったのにぃ!

と思いながらも嬉しくて

みんなの気持ちが嬉しくて。

「ありがとうっ!!!

みんな大好きだぁーーーーっ!!」






1.Battle Without Honor or Humanity(布袋)
2.Organ Donar
3.雨上がりの夜空に(RCサクセション)
4.闇夜のダンス
5.壊れかけのRedio
6.Smells Like Teen Spint(Nirvana)
7.少しづつ

plaplanigthでもやった事ない「闇夜のダンス」を
忙しい中アレンジまで考えて練習してきてくれた。

涙が止まらなかった。

この3年間。

正直仕事面では辛かった。

1年目は全く知らない事ばかりで逃げ出す事ばかり
考えてた。

でも仲間がいたから頑張れた。

最後の1年は責任ある立場として
みんなが楽しく働ける様に自分が犠牲になる位の気持ちで働いた。

新人達に自分が経験した辛さを味わってほしくなかったから。

でもそれが自分を苦しめていた事もわかってけど
それが自分が望む事でもあったから。

そんな日々が全部報われた気がした。

本当にやってきてよかった。






「みんなありがとうっ!!!

自分は世界一の幸せ者ですっ!!!」

たぶんこんな風に思ったのは生れて初めてだったかもしれない。

テンションがピークに達して
LIVEで初めての客席にダイブっ!!

重たいのに胴上げまでしてくれて。。


「今日という日を一生忘れませんっ!!

ホントにありがとうございました!!」




きっとこれからまた別の仕事に就くかもしれない。

でもこんな素敵な仲間達とこんな素敵な空間が作れる
環境にはもう出会えないと思う。

もし自分の人生の中で今日と同じ涙を流せるとしたら
自分の目指す夢をこの手で掴めた時なんだろう。

カズオ、KANA、SEVOさん。
後にも先にもない様な前代未聞の送別会を企画してくれて本当にありがとう。

ナカジー、カズキ、増田くん。
忙しい中、練習してくれて本当にありがとう。

戦友達へ。
ホントに今までありがとう。
みんながいたから今日まで頑張れました。

俺なんかの為に号泣してくれた事は絶対に忘れないよ。

これからの日々
今日という日を宝物にして
生きていきます!

本当にありがとうっ!!

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昨日突然連絡が入る。

「出演予定のバンドのギターが骨折したとかで
キャンセル入っちゃったんすよ。

明日とかLIVE出てもらえませんか?」


フン。

骨折したって歌は歌えるぜぃ!!

困ってるなら

即決!

正義のヒーロー出陣決定っ!

急遽6・27新大久保club voice LIVE 決定。

朝方まで曲を作り「かくれんぼ」ようやく完成っ!


~かくれんぼ~

答えがすでに見えてるのなら 10数える必要もないさ
もういいかい? まだだよ。
楽になったつもりでも その度 陽は沈んでら

心の弱さ 映した空
脅えたカラスがまた鳴いた

誰の声も聞こえなくなって そっと辺りを覗き込んだ
もういいよ。 もういいよ。
傷つく事の怖さより 独りぼっちが怖いから

音のない夜に 黒い空
鳴いてたカラスの声もなく

気付いてほしくて
抱きしめてほしくて
誰か来るのをいつも待ってた
君の声をどこかで待ってた
かくれんぼ




新曲出来たテンションでそのまま朝野球。

みごと台東区で優勝しいざ都大会決定っ!!

今年も東京ドーム目指して頑張るぜぃ!

で仮眠してLIVE。


1.闇夜のダンス
2.カラスに笑われたあの日の朝
3.少しづつ
4.月に向かって
5.灰色の残飯
6.三日月

なんだか盛り上がってMCもなめらかで(笑)
すげぇ楽しめた。

もう10年近く前に作った
「カラスに笑われたあの日の朝」

久々に歌ったけど
今やってみるとまた表現が変わってて
おもしろい。

今後も大事にしていきたい曲。

明日で仕事を辞める俺にとっちゃ
必ずやっておきたかった
「少しづつ」

職場で作り上げた伝説のイベントplaplanightにて
沢山の出会いと思い出をくれた曲だから
どうしても今歌っておきたかったんよ。

明日で終わりか・・・・

送別会は泣くな・・・・。

参加者100人来るって??

全員CD買ってくれっ!!!笑


いやぁ。

突然決まったからこそ
肩の力抜いて楽しめたLIVEでした。


来週は2本っ!
6月30日(月)渋谷アピア
7月5日(土)新大久保club voice 

よろしくですーーーーーっ!!







「それは天を味方につけてんな。

今まさに行け!って言われてる様なもんだぜ。

絶対イケルと思うよ。」

最近の幸運ぶりを職場で話したらこんな事言われた。


うん。

まさにそう言う事なんだろな。


そん位、前向きに強気に
気付けば折り返し地点に差し掛かった
2008年を駆け抜けて生きたい。

いつだって前向きな姿勢が
思いもしない出来事を運んでくれるってもんさ。




2008.06.22 道のない場所
ホーム


モテモテだよ。

携帯の留守電聞くたびにニヤっ。

メール開く度にニヤっ。

どこからもオファーがないんじゃないの・・・。

ってちょっと心配してたけど

順調に関西各地からLIVEの依頼が来てる。


この歳になっても十代の頃と同じワクワク感と
いよいよ来月から道のない場所を歩き出す不安を味わえてる。

動かなければ味わえなかったこの感覚。


あーでもない。
こーでもない。

理屈を並べて否定するのは簡単な事で

あーでもない。
こーでもない。

結果が出てなきゃ色々言われるさ。

周りにとっちゃ結果論だから。


でもな

その中にある過程は自分の中にある。

答えなんてない。

やりゃーいいんだ。





今のスタイルになったキッカケ。

それは6年位まえに「曖昧な羊」って曲が出来た事だと思う。

HPの「道程」を読んでくれた人はわかるかも知れないけど
当時この曲が飛躍のキッカケをくれた曲でもあるし
好きなBluesのフィーリングで初めて作れたフォークソングでもあった。

これからの道を走りぬくにあたって
どうしてもこの曲を何年かぶりに歌っておく必要があった。


1.影法師
2.曖昧な羊
3.三日月
4.灰色の残飯
5.月に向かって
6.闇夜のダンス


歌ってみてやっぱりパワーのある曲だなと。

攻撃的な姿勢になれる。

これから時間も増えるし
少し手直しして再度披露したくなったね。

今日はいつもと違う曲順で試してみたんだけど
反省点ばかりのLIVEになっちまって。

まだまだ全然ダメだなぁと。

つねに一定のアベレージ以上のステージが出来るようにしないと
これから先はないっ。。。

いつも課題がハッキリしてるから徹底的にやりゃぁいいんだけどね。




それと現在企画中のツアーだけど

今回関西に進出するにあたって
1番やりたかった所からついにオファーが来たんよ!

まぁ何度もmailしたり電話したりして
やる気を前面に打ち出した結果なんだけど。

これでツアーの柱が出来たかな。

今の所、ほとんどが9月に偏って
夏のツアーではなく秋のツアーになっちゃいそうで。。

んで凱旋LIVEは東京のデカイとこでっ!!

全部決まり次第、正式発表いたしますっ!!

さらに7月に入り次第
早くもCD第2弾の製作にも突入っっ!!

この下半期で
3年間動けなかった分
動きまくりますっ!!

2008.06.15 生きる。



各地のLIVEハウスに一通づつ手書きの手紙を書き
音源にプロフィールと紹介状を添えて送付し続ける。

そして毎日ソワソワしながら返答がないかメールを開く。

自分の手で、明日を切り開こうとする
ここ最近ずっと味わって来なかったこの感覚が
妙に新鮮だったりもして。

自由を手にする事の大変さに今更ながらに気付く。

1ヶ月後の日常でさえ想像出来ない怖さ。

自分の良い所でもあり
悪い所でもある後先を考えずに
行動してしまう事。

不安を踏んづける様にひたすら走る。

それしかない。

立ち止まれば不安になるから
スタートを切ったら歩みは止めない。

1ヶ月後その不安はなくなり
次の景色の中でまた新たな不安を見つける。

だからまた走る。

2ヶ月後また違った不安に出会う。

でもその頃には2か月前の不安はなくなってる。

その繰り返しで1年後にまた違った自分に出会える。

変わらなくていい部分と
変わっていくべき部分。

だから何が自分らしいなんてモノはない。

日々変化していく事が生きてる事でもあると思うんだ。



2008.06.09 三十路。



6月5日で俺にとっての二十代が終わった。

十年前。

二十歳の誕生日を九州でむかえた。

あん時は音楽その物が手探り状態で
気持ちを確かめる様にギターを持って
知らない街で曲を書いては弾き語りしてた。

十年後はきっとビックになってんだろ~なぁ。
って夢見てた未来が今だ。

今、十年の時を経て再び全部リセットして
ギターを持って旅に出ようとしてる。

不思議なめぐり合わせ。

あの頃、全く想像出来なかった今がある。

きっとまた十年後。

今は全く想像出来ない自分がいるんだろう。

でも間違いなく

二十代で培った日々が
三十代で生きてくる。


歳を重ねれば重ねるほどに
動きづらくなってくるから。

だからこそ動いていかなきゃいけないと思うし。

1度立ち止まってたら十年なんてあっと言う間。

積み重ねてきた物を壊す勇気も今まで以上に必要になってくる。

それが出来るか出来ないかで大きく変わってくるんだから
人生はおもしろい。





そんな二十代最後にようやく発売出来たCD。

「独りよがり」

1.影法師
2.闇夜のダンス
3.背中
4.プカプカ

これはホントに
レコーディングも
マスタリングも
ジャケットも
色んな運命的な出会いが度重なって
製作された作品。

是非聞いて何か感じてほしい。

この作品をきっかけに
三十代をスタートさせる事になるわけで。

やっぱり

二十代で培った日々が
三十代で生きてくる。

に繋がってくんだね。